ガラス姫と鏡の従者 プレイ感想

最初に

この記事は『戯画』から発売されたゲーム『ガラス姫と鏡の従者』を筆者がプレイした感想です。

ネタバレを含むので、問題ない場合のみ読み進めて下さい。

ゲームのプレイ状況

全ルートをクリアしています。

プレイした感想

ベルが可愛い

初恋の相手である主人公を見つけたベル。

共通パートでは澄ました態度(好きが漏れています)をとっていますが、ルートに入ると途端にデレデレです。

また、気に入らない事があると「キライキライキライ」と連呼モードになったりもします。

織姫のギャップ萌えの破壊力

織姫はルートに入ると共通からは想像できないレベルまで女の子になります。

壁ドンイベントの後は主人公の気を引くために色々やっています。

そしていざ主人公が織姫の方を向くと恥ずかしくなって隠れていしまうという乙女っぷり。

基本はキャラゲーだがシリアスあり

ここまで書いたように基本的にはキャラゲーです。

ですが、個別ルートに入ると問題が発生し、それに伴うシリアスパートがあります。

また、このシリアスパートもルートによってバラツキがあり、これをなくしてひたすらキャラゲーシナリオをやっていた方が良かったのでは?と思うものも……。

奈緒美ルートは特にこの影響が強く、個人的にはイチャラブ感が薄くなっていたと感じました。

個別ルートはヤりまくりでスパンも短め

一部のルートは告白の後に即ヤる流れです。

そして抜きゲー並にヤりまくりですw

Vの起用はイマイチ

オープニング曲を含め、Vの起用は個人的にイマイチだと感じました。

まとめ

キャラゲーとしては良いです。

ベルと織姫を筆頭にみんな可愛いので。

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